CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができます。特に気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部、脳実質の出血・梗塞などの頭部の病変に優れた描出能が知られています。
超音波検査は、超音波を送信するプローブと呼ばれる装置を体につけ、体内を調べます。
胃は経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査をご本人の希望により選択できます。
X線を使いバリウムを入れることで、胃を観察して撮影する検査です。胃の腫瘍、潰瘍、ポリープなどがわかります。
階段の昇り降りにて、心臓に負荷をかけて、運動誘発不整脈の有無を見ます。運動の前後の心電図変化で判断します。
小型の携帯型心電計で記録した日常生活中の長時間連続記録する心電図検査です。
一過性の不整脈や心筋虚血の診断に有効です。
肺活量・肺気量を調べます。気管支ぜんそくなどがわかります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を診断する上で必要な検査です。
四肢の血圧を同時に測定することによって、動脈硬化を客観的に評価する検査です。
骨塩(骨の中のカルシウム、リンなど)の量を計測し、骨の強度を推定する骨量検査です。当クリニックではDXA法で行っています。